日本のかわいいコアラちゃん

日本の動物園とコアラについて

日本にコアラが来日したのは1984年。
2021年9月現在も国内でコアラを飼育展示している動物園は7園です。
  • 多摩動物公園(東京)
  • 埼玉こども動物公園(埼玉県)
  • 金沢動物園(神奈川県)
  • 東山動植物園(愛知県)
  • 王子動物園(兵庫県)
  • 淡路ファームパークイングランドの丘(兵庫県)
  • 平川動物公園
上記の施設でコアラを見ることができます。
このページでは1986年、コアラが初めて来日した3園の動物園のうち、東山動植物園のコアラたちを紹介します。

東山動植物園について

東山動植物園は国内の動物園で2位の来場者数を誇る、愛知県名古屋市内にある市営動植物園です。
写真集や抱き枕が販売されるなど、メディアで有名なゴリラのシャバーニもこの園にいます。
今回なぜ東山動植物園を選んだかというと、筆者の推しコアラ(イシンくん)が住んでいる園だからです。
三重県に生まれ、愛知で4年過ごした筆者にとって東山動植物園で暮らすコアラたちは特別かわいく愛着を感じます。
同園が繁殖や展示に力を入れてコアラを推していることもあり、来園者人気投票で1位にコアラが選ばれるなど国内切ってのコアラ飼育園が東山動植物園です。
このページの一番上の写真はコアラ来園35周年を記念した催しの目玉のひとつ、仲よしコアラ姉妹(りんとこまち)の特大POPです。
来場者がコアラを求め、園がコアラを推していることがなにより伝わる写真ではないかと思います。
また、東山動植物園は大型の動物園にはめずらしくアクセスがよいところが通いやすく魅力的です。
園内は起伏に富んでいるので運動不足解消にももってこいです。
コアラからゾウ、はたまたメダカまで、バラエティに富んだ生態展示が今日もご近所や全国からやってくる来場者を楽しませています。
(この行はリンクを貼る練習用です)

アクセス

住所
〒464-0804 名古屋市千種区東山元町3-70
開園時間
午前9時~午後4時30分(閉園は午後4時50分)
休園日
月曜日(祝日の場合開園、翌平日が休園日)年末年始

東山動植物園のコアラたち

クレメンツ
1997年11月20日 シドニーのタロンガ動物園生まれ 2001年9月5日来日
(写真がないため埼玉こども動物自然公園のリリーちゃんの元気なジャンプで代用)
東山動植物園最高齢、佇まいに神々しさすらある国内二番目のご長寿コアラ。
コアラ舎最奥に住んでいるため肉眼で捉えることはなかなか難しいですが、運がいいと飼育員さんに抱えられて屋外で日光浴をしている姿を見ることもできます。
ココ
2010年5月5日 埼玉県こども動物自然公園生まれ 2012年来園
面倒見のよいみんなのお姉さん。小柄だけどとても筋肉質。
ななみの第一子ワトルを背中に乗せたり、一人行動をしているときは近くに寄り添ったりと愛情深く面倒を見ていました。
コアラは自分の子どもではなくても気にかけたり面倒を見ることがありますが、ココはその様子が顕著です。
ティリー
2009年12月15日タロンガ動物園生まれ 2014年来園
鋭い目つきが痺れる東山のビッグママ、ケンカでは絶対に引かない負けなし東山コアラ舎最強。
子離れができない第二子きららに対して厳しくしつけをしていたけど、最近はいぶきホリーイシンの子)を背に乗せるなど優しい一面も見られます。
ホリー
2013年12月15日タロンガ動物園生まれ 2014年にティリーと共に来園。
鼻にまっすぐ入った縦筋模様が特徴的な穏やかな顔つきの女の子。
ななみの母。
クレメンツ同様コアラ舎の奥の方で過ごすことが多いため、コアラ舎中央手前の組木まで出てきているところを見られたらラッキー。
りん
2017年5月14日東山動植物園生まれ
もっちりとしたフォルムと他の子よりも濃いグレーの毛並みが特徴的なおおらかで優しい女の子。
同居しているコアラたちにお尻で頭を踏まれたりしても怒ったり自分からケンカを仕掛けることはない。
ティリーの長女。
ななみ
2018年7月7日東山動植物園生まれ
小柄でかわいらしい雰囲気に反してとても気が強い女の子、よく木に対して並行に寝そべっている(娘のワトルにも同じような寝方の癖がある)
ホリーの第二子、タイチの第一子で、目元がタイチによく似ている。
タイチ
2012年5月3日埼玉こども動物公園生まれ 2018年生まれ
毛皮が薄めのグレー、たまに覗く前歯がとてもキュートな男の子。
ユーカリ交換のときは地面に降りて飼育員さんの足元をぐるぐると歩きまわる姿が見受けられる(縄張りアピールとの説もある)
ななみきららの父。
イシン
2017年5月14日平川動物公園生まれ 2018年来園
鹿児島の平川動物園からブリーフィングローンでやってきた薩摩隼人、広角が常に上がっていて微笑んでいるように見える。
ユーカリ交換の時間がくるとキリッとした顔立ちから想像がつかないほどそわそわしだすギャップが愛らしい。
インディコ、いぶきつくしの父。
こまち
2017年4月27日東山動植物園生まれ
※現在多摩動物園在住
丸い輪郭と大きい目、口元のピンクがかわいらしいホリーの娘。
同い年のりんと仲よしで、多摩動物園に引っ越す前はくっついたり近くで過ごす姿がよく見られた(ななみきららの同い年コンビの不仲さとは対極的)
きらら
2018年9月6日東山動植物園生まれ
※現在多摩動物園在住
ふさふさの耳と意志の強そうなぱっちりとした目がチャームポイント、ティリーの娘。
同い年のななみと同じく気が強いため、この二頭が近くにいるときは必ずと言っていいほどケンカになる(どちらも全く引かない)しココが仲裁に入ることもしばしば。
ワトル
(コロナ禍で誕生したため愛知まで遠征できず手元に写真がありません)
2020年5月14日東山動植物園生まれ
ななみ譲りのつぶらな目と首の詰まった筒状の体がかわいらしい。
かなり早い段階で親離れをした(というかななみが離れた)ので面倒見のよいココと一緒にいることが多い。
コロナ禍で生まれたため名付けが珍しく公募ではない(東山動植物園生まれのコアラの名前は投票で決まることが多い)
いぶき
(コロナ禍で誕生したため愛知まで遠征できず手元に写真がありません)
2020年8月27日東山動植物園生まれ
つくしと同い年、イシンの第二子。
母のホリーつくしの母りんの背中を行き来している様子がコアラーの間で話題になっている。
怖いもの知らずな性格なのか東山コアラ舎最強のティリー(血縁なし)におんぶをねだった結果、なんと背に乗ることに成功している。
イシン譲りの薄い色の表皮とキリッとした目がなんともかわいらしい、数年ぶりの東山出生の男児。
つくし
(コロナ禍で誕生したため愛知まで遠征できず手元に写真がありません)
2020年8月27日東山動植物園生まれ
りん譲りの濃い色の表皮とつぶらな瞳が特徴的なりんの第一子、イシンの第三子。
幼少期のりんそっくりな子熊感がたまらなくかわいらしい。
同い年のいぶきの母ホリーの背に乗ることもしばしば。